Yonsei The Strong Dental
道峰駅1番出口 · 年中無休

← 記事一覧へ戻る

スケーリングだけでは足りないと言われた歯ぐき、次は何をするの? — 倉洞(チャンドン)駅の歯科が整理した歯周治療のステップ・痛み・保険 A to Z

歯周ポケットの深さを測るプローブとガーゼがトレーに準備されたヨンセ・ザ・ストロング歯科の診療室

この記事のポイント 歯ぐきの治療はスケーリング一回で終わるものではなく、歯石除去 → ルートプレーニング → 歯周ポケット掻爬 → 歯周外科へと進むステップ式の治療です。ほとんどの段階に健康保険が適用され、麻酔をすれば処置中の痛みもコントロールできます。段階ごとの違い、実際の痛み、費用と保険、治療後の管理までまとめました。

こんにちは。ヨンセ・ザ・ストロング歯科、院長のオ・ジファンです。

はじめに結論からお伝えします。歯ぐきの治療はスケーリング一回で終わるものではなく、歯ぐきのどれくらい奥まで入る必要があるかによって、歯石除去 → ルートプレーニング → 歯周ポケット掻爬 → 歯周外科へと続くステップ式の治療です。そしてこれらの段階は、ほとんどが健康保険の対象になります。

夏の暑さがやわらぎ、冷たい水がおいしく感じられる季節になったからでしょうか。最近の診療室では「冷たい水がしみるし、歯ぐきも下がってきた気がする」とおっしゃって来られる方が増えています。その多くが似たお話をされます。「去年スケーリングを受けたのに、今回はスケーリングだけでは足りないと言われて」。その一言が怖くなって、そのまま先延ばしにしてしまったというのです。樊洞(ボンドン)からバスで来られた方も、倉洞(チャンドン)駅のほうから電車で来られる方も、同じところで止まっていらっしゃいました。「その次」が何なのかを、誰も説明してくれなかったからです。

今日はその「次」を最初から最後まで解きほぐしてみます。スケーリングと歯周治療は何が違うのか、各段階で歯ぐきの中では実際に何が起きているのか、本当に痛いのか、健康保険はどこまで効くのか、そして治療が終わったあと何をすれば戻ってこないのか。検索しても「歯周治療」という言葉だけが出てきて、自分が何を受けることになるのかは分からない——そこがもどかしかった方は、この記事一本で整理していただけるはずです。

スケーリングと歯周治療は違います — 分かれ目は「深さ」

歯周治療とは、歯ぐきと歯の根の間にできた空間(歯周ポケット)の中の細菌のかたまりと歯石を取り除き、歯ぐきが根に再び付着できる条件をつくる治療です。

ここで重要なのは深さです。健康な歯ぐきは歯を包みながら、およそ1〜3mmほどの浅い溝をつくります。歯ブラシの毛先やフロスが届く深さですね。ところが炎症が長引くと、この溝はだんだん深くなります。4mm、5mm、6mm…。深くなるほど歯ブラシは届かず、細菌は奥で快適に増えていきます。そしてその奥の根の表面に、歯石が硬くこびりつきます。

スケーリングは、このうち歯ぐきの上、目に見える範囲の歯石を取り除く処置です。予防と管理の領域ですね。一方で歯周治療は、歯ぐきの下、見えない根の表面まで入っていく治療です。同じ「歯石を取る」という言葉を使っても、器具も違えば、かかる時間も違い、麻酔の要否も分かれます。

ですから「スケーリングだけでは足りない」というのは、怖がらせるための言葉ではありません。問題がすでに、歯ブラシやスケーラーの届く線を越えて奥へ下りているという意味なのです。この点については、院長が歯周疾患は静かに進行するというテーマでメディカルトゥデイの記事でも取り上げたことがあります。歯周病のいちばん厄介な特徴が、まさに「痛みのないまま深くなる」ことなのです。

段階別 歯周治療の比較表

区分 歯石除去(スケーリング) ルートプレーニング 歯周ポケット掻爬 歯周外科(歯ぐきの手術)
対象の深さ 歯ぐきの上〜約3mm 約4〜5mm 約5〜6mm以上 約6mm以上または再発部位
麻酔 ほぼ不要 部分麻酔を行うことが多い 部分麻酔 部分麻酔
行うこと 見える歯石・着色の除去 根の表面の歯石除去と滑沢化 炎症組織まで一緒に整理 歯ぐきを開いて直視下で除去・整理
1回の時間 約20〜40分 1部位あたり約20〜40分 1部位あたり約30〜50分 約40〜90分
通院回数 1回 通常2〜4回に分割 通常2〜4回に分割 部位ごとに1回+抜糸
健康保険 適用(年1回が目安) 適用 適用 適用
回復 当日から通常の生活 1〜2日しみる感じ 2〜3日のだるさ・しみ 約1〜2週間のケアが必要

表をご覧いただくと分かるように、段階が上がるからといってまったく別の治療に乗り換えるわけではありません。同じ目的(根の表面をきれいに)のために、届く深さと視野を広げていくということです。ですから順に進めて途中の段階で終わることも珍しくありません。

私の歯ぐきはどの段階? — セルフチェックリスト

  • 歯みがきのときに血が出て、吐き出した水に赤みが混じる
  • 朝起きると口の中がねばつき、においが気になる
  • 歯ぐきが以前より下がって、歯が長く見える
  • 冷たい水で根元のあたりがしみる
  • 歯ぐきが腫れたり治まったりを繰り返す
  • 噛むときに特定の歯が少し動く、力が入らない
  • スケーリングを受けても数か月で同じ症状が戻る
  • フロスが一か所だけ妙に深く入る

最初の2〜3項目だけなら初期の炎症段階の可能性が高く、後ろの項目が当てはまるほど歯ぐきの下へ下りている段階かもしれません。ただしチェックリストは受診のタイミングを決めるためのもので、診断ではありません。 歯周病は症状のないまま深くなることが多いので、実際の段階はプローブで深さを測り、レントゲンで骨の高さを確認しないと分かりません。

ここまでが「何をする治療か」でした。次は、実際に来院されたときにどんな順番で進むのかを見ていきましょう。

歯周治療はこう進みます — 検査から再評価まで

流れは、検査 → 計画立案 → 歯ぐきの上の歯石除去 → 部位ごとの深い治療 → 再評価と続き、再評価の結果によって次の段階に進むか、定期管理に移るかが分かれます。

スケーリングと歯周治療に使う器具がトレーに準備されたヨンセ・ザ・ストロング歯科の診療室

  1. 歯周検査とレントゲン(初回、約20〜30分) — プローブという細い器具で、歯一本ごとに6か所の深さを測ります。「5mm」のように数字で出るこの値が、治療計画の骨組みになります。あわせて撮るレントゲンでは、歯ぐきの骨がどれだけ残っているかを見ます。歯ぐきは回復しても溶けてしまった骨は戻りにくいため、この画像がこれからの目標値を決めてくれます。
  2. 治療計画の説明(同日) — どの部位を何回に分けて、どの方法で行うかを決めます。口の中全体を一度にせず、通常は左右・上下に分けます。麻酔の範囲を狭くし、治り具合を確認しながら進むためです。
  3. 歯ぐきの上の歯石除去(約20〜40分) — 深い治療に入る前に、上の範囲から整理します。上がきれいになるだけで腫れが引き、深さが浅くなることもあり、そうなると次の段階がずっと軽くなります。
  4. 部位ごとのルートプレーニング・掻爬(1部位あたり約20〜50分、通常2〜4回) — 部分麻酔のあと歯ぐきの下に入り、根の表面の歯石を取り除いて滑らかに整えます。炎症組織が厚く溜まっていれば、その組織まで一緒に整理します。麻酔が効いているので、処置中は痛みよりも振動と水の音のほうが大きく感じられるとおっしゃる方が多いです。
  5. 再評価(約4〜6週間後) — 歯ぐきが治るには時間が必要なので、ひと月ほど後にもう一度深さを測ります。ほとんどの部位が管理できる深さまで減っていれば、定期管理へ移ります。
  6. 必要な部位だけ歯周外科(選択的) — 再評価でも深さが残っていたり、骨の形のせいで器具が届かない場所があれば、歯ぐきを少し開いて直視しながら整理します。口全体ではなく、残った数か所だけというケースがほとんどです。

この流れで最も誤解が生まれやすいのが5番です。「治療がすべて終わった」ではなく「どれだけ回復したかを確認する場」なのですが、症状が消えたからと再評価を飛ばすと、残っていた深い場所が静かにまた育ちます。

診療室でよくいただく質問

Q. 歯周治療をしたら歯がもっと動く気がします。失敗ですか? A. 多くは正常な経過です。腫れていた歯ぐきが引くことで、それまで腫れが支えていた感覚がなくなり、動揺をより感じることがあります。通常は数週間かけて歯ぐきが引き締まり安定します。ただし動揺がだんだん強くなる場合は、あらためて確認が必要です。

Q. 治療後に歯と歯の間が広がって見えます。 A. これもよくある変化です。腫れていた歯ぐきが本来の位置に下がり、もともとの骨の高さが現れているのであって、治療のせいで歯ぐきが失われたわけではありません。ただしこの空間には食べ物が詰まりやすいので、歯間ブラシの使い方は必ず身につけてください。

Q. 何回にも分けるのが大変です。一度にできませんか? A. 状態によっては可能な場合もあります。ただ一度に行うと麻酔の範囲が広くなり、処置時間も長くなります。分けて行えば、途中で治り具合を見ながら次の計画を調整できるという利点もあります。時間を取りにくい場合は回数を減らす方向で調整できますので、あらかじめお知らせください。

Q. 妊娠中で歯ぐきから血が出ます。先延ばしにすべきでしょうか? A. 妊娠中はホルモンの変化で歯ぐきが腫れやすく出血しやすくなります。基本的な歯ぐきのケアと歯石除去は、安定期に受けたほうがむしろ役に立つことが多いです。時期と方法は産科の状況とあわせて判断すべきなので、妊娠週数をお知らせのうえご相談ください。

とはいえ、ここまで読まれてもまだ引っかかっているのは、おそらく別のところでしょう。次のお話です。

本当に痛いの? — 段階ごとに正直に

いちばん多い質問であり、インターネットでいちばん誇張されやすい部分です。結論から申し上げると、処置中の痛みは麻酔でコントロールされ、実際につらいのは治療後の数日間のしみと、だるい感じです。

時期 実際に感じること 対処
麻酔のとき 表面麻酔のあと刺す瞬間のチクッ、薬が広がるときの重さ 表面麻酔を先に塗り、最初の刺激を減らす
処置中 痛みより振動・水の音、口を開けている疲れ 手を挙げたら止める合図を先に約束
当日の夜 麻酔が切れて歯ぐきがだるく、ずきずき 処方された鎮痛剤、冷たい食べ物を避ける
1〜3日 冷たい水・冷たい風で根元がしみる ぬるめの水、知覚過敏用の歯みがき剤
1〜2週間 しみが少しずつ減っていく やさしく、それでも欠かさず磨く
4〜6週間 ほとんど楽になり、再評価の時期 再評価の予約を守る

正直に付け加えると、歯周治療後のしみはかなりよくあります。 歯石が覆っていた根の表面が現れるためですが、歯石が保護膜だったというより、もともと露出していた面を歯石が隠していたというほうが近いです。このしみは通常、数週間かけて減っていきますが、回復の速さには個人差があります。ひと月経っても変わらなければ、しみる部位だけ別に処置を加えられますので、我慢せずおっしゃってください。

逆に、こういうことも申し上げておくのが公平でしょう。糖尿病のコントロールが良くない場合や喫煙量が多い場合は、回復が遅く再発も多いです。 治療自体ができないわけではありませんが、同じ治療でも結果が変わってきます。こうした条件がある方は、治療計画をより細かく立て、再評価の間隔を狭めるほうがよいです。

痛みの次に多いご質問が費用です。ここには明るいお話があります。

費用と健康保険 — 歯周治療は保険の治療です

歯周治療はほとんどの段階が健康保険の対象なので、実際のご負担は多くの方が思っているより低めです。

項目 保険適用 参考条件
歯石除去(スケーリング) 適用 満19歳以上、年1回が目安(毎年1月1日更新)
歯石除去 — 歯周治療目的 適用 歯周治療の一部として行う場合
ルートプレーニング 適用 部位(歯のまとまり)単位で算定
歯周ポケット掻爬 適用 部位単位で算定
歯周外科(歯肉剥離掻爬術など) 適用 部位単位、再評価後に必要な場合
歯ぐき関連の投薬 適用 必要な場合に限る
歯肉移植など審美目的の処置 非適用 目的によって異なる

費用は結局、どの段階を何部位に行うかで決まります。保険が適用される歯周治療は、1回あたりの自己負担がおよそ1〜5万ウォン程度の範囲になることが多く、口全体を複数回に分けて治療すると合計でおよそ5〜20万ウォン程度になるケースが多いです。歯周外科が入ればそこに加わります。ただしこの数字は歯の本数、部位数、医院ごとの算定方法によって変わりますので、実際の金額は検査後にご案内を受けるのが正確です。

費用を抑えるための現実的なチェックポイント

  • 年1回の保険スケーリングを流さない。 毎年1月に更新され、繰り越しはできません。使わなければ消える権利です。
  • 再評価の予約を守る。 再評価で管理段階に移れば、その後は定期管理の費用だけで済みます。飛ばすと翌年、より深い段階から始めることになります。
  • 部位が広がる前に来る。 3mmで捕まえるのと6mmで捕まえるのとでは、治療回数から違ってきます。
  • ぐらつく歯を最後まで引っ張らない。 歯周病で骨が大きく溶けた歯を長く放っておくと、後でインプラントの際に骨移植が追加で必要になり、結局より大きな費用になります。
  • 満65歳以上ならインプラント保険適用(生涯2本)まで含めて計算する。 歯ぐきの状態によって歯を残すか置き換えるかの判断が分かれますので、この条件まで並べて初めて全体の費用が見えます。

費用の計算が終わると、残る質問は一つです。「これをやったら、もう再発しませんか?」

治療後の管理 — 歯周治療の本当の半分

歯周治療の結果は、処置の当日ではなくその後の3か月で決まります。きれいになった根の表面をそのまま保たないと、歯ぐきが再び付着しないからです。

歯ぐきが敏感なときにやさしく磨けるよう準備した歯ブラシと口腔ケア用品 — ヨンセ・ザ・ストロング歯科

時期別の対処タイムライン

  • 当日 — 麻酔が切れるまで熱い食べ物と噛むことは避けます。強くうがいをしたり、唾を頻繁に吐いたりしないでください。血が少しにじむ程度は正常です。
  • 1〜3日 — 治療した側もやさしく歯みがきします。痛いからとその場所を避けると細菌の膜がまた溜まり、治療効果が下がります。ぬるめの水とやわらかい食事が楽です。
  • 1週間 — しみが残っていても歯間ブラシとフロスを始めます。歯周外科を受けられた方は、このころ抜糸をします。
  • 2〜4週間 — 歯ぐきの色が赤みから淡いピンクに変わり、腫れが引きます。歯みがきのときの出血が目に見えて減る時期でもあります。
  • 4〜6週間 — 再評価。深さを測り直し、次の段階が必要かを決めます。
  • 3〜6か月ごと — 定期管理。歯周病の治療を受けた方は、一般的な1年間隔より短めに診るほうが安全です。

毎日の管理ルーティン チェックリスト

  • 歯ブラシはやわらかい毛で、歯ぐきと歯の境目に45度で当てて小刻みに
  • フロスまたは歯間ブラシを1日1回以上 — 治療後に広がった空間には歯間ブラシのほうが効率的です
  • 歯間ブラシの太さは場所ごとに違うことがあるので、医院で合うサイズを確認
  • 舌の奥までやさしく清掃(口臭の原因のかなりの部分がここにあります)
  • 喫煙は歯ぐきの回復を直接妨げるので、この時期だけでも減らす
  • 糖尿病がある方は血糖管理と歯ぐきの管理をひとセットで考える

トラブル時のQ&A

Q. 治療した場所が3日目からまた痛くなってきました。 A. 通常は減っていく方向なので、また強くなるのは確認が必要なサインです。腫れたり熱感があれば、予約を早めてお越しください。

Q. 糸が自然に取れました。 A. 予定より早く取れた場合はそのままにして、予約日にお越しください。ただしその部位が開いたり、出血が続く場合はご連絡ください。

Q. 歯ぐきの薬を飲み続ければ治療の代わりになりますか? A. なりません。歯ぐきの薬は症状の緩和には役立ちますが、根に付いた歯石を溶かすことはできません。原因の除去が先で、薬は補助です。

Q. 治療後にかえって口臭が増えました。 A. 一時的に傷の部位と残った炎症のせいでそうなることがあります。多くは1〜2週間で減り、むしろ治療前より良くなることが多いです。

ここまでが治療と管理でした。最後に、医院を選ぶときに何を見るかを整理してお伝えします。

歯周治療を受ける歯科医院、何を見て選ぶか

歯周治療は一度で終わらず数か月続く治療なので、技術と同じくらい通い続けられる条件が結果を左右します。

歯ぐきの手術後の抜糸に使う器具が準備されたヨンセ・ザ・ストロング歯科の診療室

  • 検査の数値を見せてくれるか。 歯周検査は歯ごとに数字が出ます。「歯ぐきが悪いです」ではなく「ここが5mmです」と根拠を示してくれるか確認してみてください。
  • 再評価の予定を最初から伝えてくれるか。 4〜6週間後にもう一度測るという計画が、最初の説明に入っているかが大切です。
  • 全体の計画と回数を先に整理してくれるか。 何回通うのか、各回に何をするのかを知って始めてこそ、途中で止まりません。
  • 自分が通える時間に開いているか。 歯周治療は回数のある治療です。仕事帰りや週末に来られない医院だと、途中で途切れやすくなります。
  • 歯みがきを実際に見てくれるか。 治療より大切なのは毎日の管理ですが、これを口頭だけで済ませる所と鏡の前で一緒に確認する所とでは結果が違います。
  • 歯を残すか抜くかの判断基準を説明してくれるか。 根拠のない「とりあえず残しましょう」も、根拠のない「抜きましょう」も困ります。残っている骨の高さと動揺の程度を並べて説明するかが基準です。

医療者の資格や専門分野は、地域の医院であっても公的な記録で確認できます。当院の医療陣の構成は医療陣紹介ページにまとめてありますので、他の医院を調べる際にも同じ基準で確認してみてください。

歯周治療でよくある失敗パターン

一つ目、症状が消えて途中でやめてしまうこと。 歯周治療は2〜3回目からぐっと楽になりますが、実はこのときがいちばん危ないのです。深い場所はまだそのまま、ということが多いですから。

二つ目、再評価を飛ばすこと。 再評価は治療の最後の手続きではなく、次の1年を決める手続きです。

三つ目、管理の間隔をまた1年に戻すこと。 一度歯周病で治療を受けた場所は再発しやすいです。3〜6か月の間隔が維持の鍵です。

四つ目、歯みがきはそのままで治療だけを繰り返すこと。 毎日溜まるものを取り切れなければ、数か月ごとに同じ治療を繰り返すことになります。

おわりに

まとめると三つです。一つ目、歯周治療は段階式の治療であり、「スケーリングだけでは足りない」は問題が歯ぐきの下へ下りたという意味です — ルートプレーニングや掻爬は特別な治療ではなく、その深さに合った次の段階です。二つ目、ほとんどの段階が健康保険の対象で、処置中の痛みは麻酔でコントロールされ、本当につらいのは数日間のしみです。三つ目、結果は再評価と3〜6か月の定期管理で分かれます — 治療は半分で、残りの半分はその後にあります。

歯みがきのときに血がにじむのを何か月も「そんなものか」と過ごしてこられたなら、いま一度深さを測ってみるだけで、これからの計画はずっとシンプルになります。歯ぐきの状態や回復の速さには個人差がありますので、正確な段階と計画は検査のうえでご案内いたします。

今日の一行まとめ:歯周治療は「スケーリングの失敗」ではなく、深さに合わせた次の段階です。保険が効き、麻酔が効き、再評価まで行って終わります。

当院は平日は夜9時まで診療し、365日開いていますので、回数の続く歯周治療も仕事帰りや週末に分けて受けていただけます。診療終了後も、当院のAI電話案内が24時間稼働しています。場所は道峰(トボン)駅1番出口から徒歩約5分(道峰1洞郵便局の方向)、倉洞(チャンドン)駅から一駅の距離ですので、倉洞・樊洞(ボンドン)方面からお越しの方も気軽に通っていらっしゃいます。お車の方は駐車のご案内をご覧ください。